データベースサービス

モバイルサービス
株式会社シーエー・モバイル コンテンツメディアグループ 田村幸一様 経営企画室 松川仁美さん
シーエー・モバイルが運営するモバイル公式サイト『家庭医学+薬辞典(http://katei.tv/)』(3キャリア対応)。
2006年10 月よりウェルネスが提供する全国医療機関情報を新コンテンツに加え、携帯ならではの、いつでも・どこでも病院情報を調べることができるサービスが始まりました。
ご担当の田村さん、松川さんにサイトについてお話をいただきました。
―― まず、『家庭医学+薬辞典』サイト立ち上げのきっかけや目的を教えてください。
弊社は、モバイル分野の「広告」「情報課金」「物販」を主事業として行なっておりますが、会社のポリシーとして『ユーザーにとって(弊社が)情報のコンシェルジュであること』を目指しております。
『家庭医学+薬辞典』はその一環の中で、医療・健康分野にターゲットを絞ったサービスになります。
―― 『家庭医学+薬辞典』サイトを立ち上げる際に、弊社のデータを選んだ理由を教えてください。
病院の検索サービスは当初から考えており、色々と検討しておりました。その中で、既に本サービスに情報提供いただいている株式会社法研様と実績があったこと。また、弊社のビジネススキームに理解をいただけたところがありがたかったです。また、データベースのメンテナンスなども定期的に行なっていただけるところも大きかったですね。
―― では、このサイトの主なコンテンツを紹介していただけますか?
主には、家庭の医学情報と、薬のデータベースが大きな柱になっています。
家庭の医学については、株式会社法研様の持っている「家庭の医学大全科」から、2,500 種類以上の家庭でかかる可能性のある病気・怪我の情報を提供。部位・性別・世代など検索機能も充実しております。
薬の方は、同社の20年来のロングセラーで235万部くらいでている「医者からもらった薬がわかる本」から、約8,000 種類の薬情報を提供。フリーワード、包装コードによる検索で、手元にある薬の情報を簡単に検索。また、もらった薬の情報を保存し、自分オリジナルのお薬手帳を作ることも可能です。
特に薬情報については他社(携帯サービス)でもあまり出てきていないですね。
あと、健康コラムを提供しています。1日3~4本位ですね。
テーマも多岐にわたっていて、最近流行のメタボリックシンドロームとか成人病系の話から風邪の話、性の悩み、医療施設の保険料の改定まで、健康に関する様々なコラムを毎日提供させていただいております。
これも、非常にお客様にご好評いただいているサービスです。
―― サイトオープン後の反響はいかがでしたか?
着メロや着うたの市場規模から考えると、当然ニッチな部分ではありますが、ある程度のニーズがあると思っています。というのは、モバイル自体を使うシーンが増えた、というところが大きいですね。健康情報を見ようというお客様が、徐々に増えてきているという感触はあります。
病院検索についても、当初から非常にアクセスをしていただいております。私たちとしては、いざという時にすぐに活用していただけるというところが大きなポイントだと思っています。そういう点では、十分ユーザーの満足度を高められているのではないかと思っております。
―― 今後はどのような展開を考えていますか?
いかにユーザーに利用していただけるか、ということが大きなポイントとなりますので、「お客様が欲しい情報を提供できるか」、また、「検索しやすいか」を考えますし、将来的には、携帯電話そのもの自体は普段から持たれているものなので、例えば、病気にかかったという時に、“すぐに携帯で調べられるサイト”として展開していきたいと思っています。
ゆくゆくは、「病院を探す」「薬を買う」「医療器具を購入する」など、健康・医療に関してワンストップで出来るようなサイトを目指したいと思います。