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Ask Doctorsソネット・エムスリー株式会社 執行役員 マーケティンググループリーダー 中條 宰様
―― 弊社のサービスを知ったきっかけ・経緯をお聞かせ下さい。
健康サイトを調べていましたら、医療機関検索の仕組みが必ず入っておりまして、それを取り扱っている企業を探したところ、御社を知るに至りました。
―― 御社のサービスの特徴・アピール点などをお聞かせ下さい。
多くの健康サイトがある中で、他のサイトには見られないユニークなサービスを展開したいと考えました。弊社が運営する医療従事者向けの専門サイトm3.com(http://www.m3.com/)は、日本の医師の53%に相当する13万6000人の医師が登録して利用しています(2006年9月末時点)。アスクドクターズでは、弊社の会員医師に協力いただくことで、現役の医師に相談できるQ&Aサービスを実現しました。現在約1,500人の医師が、我々のサイト運営趣旨に賛同・理解いただき、ボランティアに近いかたちで協力いただいております。驚くことに、質問に対する回答率は98%、しかも90%は質問後24時間以内に回答がなされています(2006年9月実績)。
このサービスをご利用するお客様が増えている背景には、2つ理由があるのではないかと思っております。ひとつは、昨今家族ぐるみで気軽に相談できる「かかりつけ医」と言われてきたお医者さんがいない方が増え、病気になったときに「どこの医療機関にかかればよいのか?」「そもそも本当に病気なのであろうか?」といった不安に応えているのではないでしょうか。もうひとつは、緊急性を要する病気や生死にかかわる病気だけではなく、生活習慣病、心の悩み、さらには美容やダイエットといった分野にまで、人々の関心は広がり、こうした内容についても専門家に相談したいというニーズがどんどん高まってきているのではないでしょうか。
―― 今後の弊社へのご要望や、御社が目指されますサービスの方向性についてお聞かせ下さい。
先日サービス利用者に実施した調査では、このサイトで医師に質問した相談者の約7割がその後医療機関を受診するということがわかりました。単純に医師に相談するだけではなく、実際に治療を受ける場所の情報提供というのは重要だと考えております。その意味で、御社の医療機関情報が役に立っております。また、今後は利用者のニーズに応えながら、薬の情報や、病気の情報などのコンテンツも充実させていきたいと思います。
当初PCユーザー向けのサービスとして始まりましたが、現在ではDoCoMo、KDDI、ソフトバンクモバイルとすべての携帯電話の公式サイトとしても提供しています。アスクドクターズは、日常生活において必要なサービスなので、新世代の「家庭の医学」として、いつでも、誰でも、どこでも利用できるようにしていきたいと考えています。
―― 最後に、御社の会社案内をお願いします。
ソネット・エムスリー株式会社(http://www.so-netm3.co.jp/)は、So-netのサービス名称でネットワーク関連サービスを提供している、ソネットエンタテインメント株式会社を筆頭株主に、 2000年9月に設立されました。
社名のエムスリーは、医療(Medicine)、メディア(Media)、変容(Metamorphosis)の3つのMを表します。インターネットというメディアの力をフルに活かして、医療の世界を変えていくことが、当社の設立の志です。
「インターネットを活用して、健康で長生きできる人を一人でも増やし、不必要な医療コストを一円でも減らすこと」――それがソネット・エムスリーの願いであり、事業の目的でもあります。
私たちだけでできる事には、限りがあります。私たちと目的を同じくする人々と共に、より良い医療の実現に向けて、私たちは努力し続けたいと考えています。