当社開発ツールが、がん対策推進基本計画ロジックモデル/評価指標ツールの原型に
第4期 がん対策推進基本計画では、本計画として初めて、ロジックモデルを活用して施策を評価することが定められました。その取組を具体化する国の公式版ツールが、7月に「がん情報サービス」で公開されました。
これは、がん対策推進基本計画のロジックモデル上に評価指標を配置し、データを「見える化」するExcelツールです。各都道府県のがん対策の進捗把握や課題分析を支援する基盤として広く活用されることが期待されています。
※国立がん研究センター がん情報サービス 医療関係者向けサイト
※ロジックモデル:施策が目標とする成果を達成するに至るまでの論理的な関係を体系的に図式化したもの
当社はこれまで、国際医療福祉大学 埴岡教授とともに、ロジックモデル・指標・データを一体的に可視化するツールを開発・公開し、実践的な蓄積をしてきました。今回の公式版ツールは当社の開発ツールを原型にするもので、その意味で貢献度は大きいと自負しています。当社としても公式版ツールの利用による、ロジックモデルによる施策評価の一層の普及は期待するところです。
※公開主体:NPO法人がん政策サミット、沖縄県がん診療連携協議会、医療経済研究機構
なお、当社が開発してきたツールには、がん計画のほかに、
- 循環器計画や在宅医療分野などの医療計画全般
- 全国/都道府県/二次医療圏の地域階層
- 経年変化やグラフ表示機能
- 地域独自のロジックモデル
といったものへの対応、カスタマイズの実績もあります。
当社は今後も、研究者・行政・医療機関と連携し、ロジックモデルとデータに基づいた適切な施策評価による医療計画の発展に寄与したいと考えています。
本件に関するお問い合わせ
株式会社ウェルネス 医療・介護データベース事業部
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